2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
それで、肉体労働者として女性は今までずっと使われ続けてきています。そこを何とか打破しなければいけないということで、一つは、やはり研究成果を、非常に優れた女性研究者はたくさんおります。ですけれども、皆さん日の目を見ないわけですね。そういう形で使われ続けております。ですから、そして、ちょうど成果を上げなきゃならない時期に結婚、出産、育児、それが入ってきます。
それで、肉体労働者として女性は今までずっと使われ続けてきています。そこを何とか打破しなければいけないということで、一つは、やはり研究成果を、非常に優れた女性研究者はたくさんおります。ですけれども、皆さん日の目を見ないわけですね。そういう形で使われ続けております。ですから、そして、ちょうど成果を上げなきゃならない時期に結婚、出産、育児、それが入ってきます。
つまり、アフリカの貧困者というのは肉体労働者です。農業で食べていく人たちですから、当然我々よりかなり多いエネルギーを消費するわけです。WHOは千六百以下で、ほかのレポートでは千四百以下になりますと飢餓で死ぬおそれがあるというふうに言っております。こういう人たちが圧倒的に多いのもアフリカであります。ケニアでは大体二七%ぐらいがこのウルトラハンガーに相当すると言われております。
これが非常に重要な問題で、人口が減少する段階で少子高齢化をいたしますと、地方からの出稼ぎや学生アルバイトなどの臨時職員に支えられた肉体労働者が急速に不足いたします。高齢者が建設業や清掃業に当たらねばならないというのは悲惨な状態でございまして、移民を含めて抜本的な解決が必要になってくるでしょう。 第二に、対高齢者サービスが限界になります。
○北神委員 ホワイトカラーエグゼンプションの話ですから、知識・知能労働者と、肉体労働者というんですか、それとを分けるときにそういう表現を使ったというふうに思うんですが、実際、さっきから申し上げている成長戦略の中でも教育というものが非常に大事だというのは、まさに、高度化、いわゆる知識経済になってきている、競争力もどんどん激しくなっている。
○近藤(基)委員 余り時間がないのであれなんですが、ネーション、いわゆる民族主義的なものと、将来的に能力ある人材を世界から、エンジニアとか、そういった技術革新の面でおっしゃっておりましたけれども、労働人口が十分の六になってきた場合、こういう言い方はいいのか悪いのかわかりませんが、頭脳労働と肉体労働的な部分で、労働力が減少するということは肉体労働者も減少していくということになります。
これはスポーツにおいてアマチュアリズムというものが生まれたのと非常によく似ておりまして、アマチュアリズムというのは、なぜか日本では美しいもののようにとらえられておりますけれども、実は肉体労働者をスポーツの世界から排除するために考えられたような制度であるという言い方もできるわけです。
建設業というのは多くの肉体労働者を抱えておりまして、他産業の失業者を雇用するという役割を持っているんです。よいことか悪いことかは別といたしまして、そういう役割を持っている。ですから、過去何度となく失業者対策として建設工事が行われました。建設業にそういう側面があるんです。したがいまして、これから失業時代の心配があるわけでありますが、こういう時代になってまいりますと建設業が最後のとりでだ。
特に単なる生産労働者、肉体労働者ではなくて、いわゆる頭脳労働者と申しますかホワイトカラーの多くの人々にとっては、その質が評価されるべきであって、単に机の前に何時間座っておったからいいというものではないんじゃなかろうかと思います。いわゆる労働者個人の自律性ということを広く認められまして、時間管理から解放されて、その裁量にゆだねるということが必要なんじゃなかろうかと思います。
夜の往診から始まりまして、これはもう三Kと言われるくらい肉体労働者でもあります。あるいは今は過疎が非常に深刻化しておりますから往診地域が広くなっておるというようなことがありまして、ぜひともこの処遇改善に努めていただきたい。 同時に、これは単に言葉で言うのではなくて特に農業共済の診療報酬、農業災害補償制度におけるこの改善がぜひとも必要である、これをどのように考えておるのか。
薬物の問題で、新法ができるわけですが、コカインというのは今までの麻薬などと違いまして、類型別に犯罪の実績を見ますと、事務職員といいますか、一般的に肉体労働者とか無職と言われる人たちよりこういう層に相当波及をしていくというのが国際的にもいつも報道されているようでございます。
それをちょっと現代に投影してみますと、必ずしも肉体労働者だけではございません。例えばインドなんかには大変すぐれた物理学者がたくさんいらっしゃいます。あるいは日本に毎年何百という数で来ております、何千かもしれません、留学生がそのまま日本に居残って日本の大学で研究を続けたい、これを拒む理由も全く私はないと存じます。
ところが日本は肉体労働者で二千百四十時間です。一九七五年から八二年までの五人以上の事業所を見てみますと、一年間に大体二・五時間しか減っていないわけです。このことから言いますと、ヨーロッパ並みになるのには約百年かかる計算になります。こういう視点から見ましても、もう労働時間そのものを抜本的に変えなければならない段階に来ているのではないかというふうに思います。
しかも、肉体労働者が疲れをいやすということになって飲むのは、やっぱりこういった大衆酒じゃないでしょうか。総理は、夕げの一家団らんでもってひとつあすのことを思ったらどうかというようなことを施政方針演説で言っているけれども、こんなに酒も高くなっちゃ、特にビールなどはこれだけ上がってきたんじゃ、これはとてもあなた、一家団らんというわけにいきませんよ。
極言するならば、本当にまじめに働く頭脳労働者あるいは肉体労働者、生産に従事する者だけが重税を課せられてきておりまして、まただんだんそういう傾向になっていって、何か特殊の仕事をしたりそういう人々は課税対象から外されていく、こういう傾向の増大を私はきわめて憂うるのです。午後からも私は各全省庁を呼んでおりますが、それはたとえば公益法人、各官庁あるいは各地方自治体にまたがって十七万からある。
そういう点で研究員というものは、大学の教授などに定年がないと同じように、年次が深まっていくからといって、それはほかの肉体労働者のように扱うべきでないだろう、こう思います。そういう点についての扱い方の問題、これはぜひひとつ特に考えるべきじゃないだろうか、こういうように思うのです。
しかも成年男子の七八%はたばこを吸っているということでございまして、たばこ、酒ともに、肉体労働者なり労働者にとっては、これは非常に必需品なのでありまして、単なる嗜好品というべきものではない、生活必需品になっている。 そういうものを大幅に値上げするということは、間接税による増税であって、社会的不公正の是正という見地から言えば、これは全くの逆行としか言えないと思うわけであります。
しかし、わが国の民間労働賃金というものは、年功序列型とはいいますものの、やはり肉体労働者等におきましては、一定の年齢以上になりますと給与がダウンをするというような傾向も実はあるものですから、簡単にいかないわけで、したがって、在職期間中の全期間中の標準報酬を平均するという手法をとっておるものですから、したがって、なかなかむずかしい、よくわからないという傾向がございます。
これは先ほどから私は、人事院通達からいきまして、人事院通達の作業員それから肉体労働者、機械をやっている労働者、それについて通達も出ている。だから林野庁はいつもそういう考え方を持ってきたわけですよ、いままで。つまり生産に直接従事している者とそうでない者と差別してきたわけですよ。いわゆるホワイトカラーとブルーカラーと差別をしてきたわけです。
○田中一君 そうすると全部請負でやっているというのですが、そうすると、一般の人夫、作業員、雑役等の肉体労働者というワクでもって千四十六名というものを雇っている。この雇用条件はどうなっていますか。
もちろんアパート業というのも業でしょうけれども、言うなれば農民にしても漁民にしても肉体労働者です。その労働をどのような方向にはけ口を見出しておるか、その辺のところをひとつお聞かせを願いたい。そういうことを解決しないと私はほんとうの補償ということにはならないのではないかというふうに思うものですから、たいへんしつこいようですが、御質問を申し上げておる次第です。